自転車通勤をしよう。

と思い立って妻の電動自転車借り通勤してみたり。12.5km、急ごうとすると結構きつい。そして1時間かかる。前後に子供が乗せられるようになっているので35kg以上はあるはず。もう少し軽くてタイヤが大きいのにすれば45分くらいで通勤できるのでは?

予算15万まで、電動であること(結婚する前にロードバイクを持っていたがほぼ乗らなかったので)、家族で出かけても浮かないことなどを検討した結果、あさひのオフィスプレスeにした。

いつ納車かまだわからないが、これで晴れの日は自転車通勤してみる。

最近どうにも疲れやすい。コロナのせいなのか。年齢的なせいなのか。8時間勤務で疲れちゃう。とにかくふくらはぎとすねが痛い。

Scuttle Buttin'は上達がなくとまっている。時間空けてやった方がいいのかもしれない。ただ久しぶりにロビンソンのアルペジオとか弾いてみたらちょっと上手くなってた。弾く弦あまり間違えなくなった。

昨日ふと瑛人の香水を思い出し、流行ってたときはまったく弾けなかったけど弾けるようになっていた。楽しい。しかしまだ弾きながら歌える気はしない。

ここのところSRVのScuttle Buttin'のリフを練習している。少しずつテンポを上げてBPM110くらいで弾けるようになってきた。狙った弦をピッキングする練習になる。はじめはこんなの無理だろと思っていたが人間って成長するんだなと実感している。ただ未だ原曲のスピードで弾ける気はしない笑

コロナ体験記

ついに新型コロナに感染してしまった。

8日、なんだか喉が痛くなりそうな雰囲気と若干のだるさ。

9日、出張で朝早。やはり喉が痛い。のど飴を延々と舐め続けた。仕事で気を張っているからか日中はあまり怠さがなかったが体力が減ってきた夕方から辛くなる。頭痛もあったがイブクイックで和らぐ。葛根湯を飲む。

10日、前日の夜よりマシ、葛根湯のおかげかと思ったがただ寝て体力が回復しただけだった。イブクイックでやり過ごしたが、やはり夕方から辛くなり喉が痛い。まだ食事などはできた。37.5度くらいの微熱。

11日、前日の夜よりマシ、喉も多少マシ、残業をキメたが帰宅後は微熱。食欲がなくなってきてゼリーを食べたが味がしない。

12日、前日の味なしが気になり病院へ。PCR検査で陽性。ああやっぱりという感じ。会社の人たちに連絡し休む(関わってた人たちには移っていなかったようでよかった)。そしてひたすら寝た。夜になって悪化。

13日、家で隔離されて過ごす。喉の痛みがマックス。水を飲んでも針で刺されたような痛み。仕事を進めようかと思ったが何もできず。ウィダーインゼリー。平熱。

14日、前日と同様な感じ。夜になってかなりマシに。食事もまあまあ取れる。隔離生活が辛くなりだす。少し仕事をした。ずっと寝ているせいか腰が痛すぎ。

15日、抗原検査で陰性、おそらく発症から7日経っていたので出勤。しかし体力がなく半休した。夜は仕事に集中できた。

16日、体力も戻りほぼ完全体に。

現在も若干喉が変、少し咳が出るくらい。喉痛がマジで辛い。いつも風邪ひいても頭痛にはならず、喉から鼻水、咳に行くのに、鼻水咳はほぼなし。頭痛と喉痛と怠さが今のコロナの症状なのかもしれない。今のところ家族にも移っていないのでよかった。妻の感染対策のおかげですな。

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リアピックアップをSeymour Duncan SHR-1Bに交換した。歪みの密度が上がった感じでよし。ミニスイッチも取り付けてコイルタップできるように。ブレンダーでフロントと混ぜてテレキャス風の音に、みたいな感じにした。

今後ミニスイッチ3つつけて、キル、ダイレクト、シリーズパラレルコイルタップ、にしたい。回路とか配線を勉強している。アースに落とす、という意味がなんとなくわかってきた気がする。

しかしピックアップカバーの色が合わなかった。CreamじゃなくてParchmentにするべきだったか。どっちみち合わなかったのか。実物を見て確認できないので難しい。潔く黒にしてしまった方がよかったのかもしれない。

リアで太い音を作りたいととある動画を見ていたら、有名なギタリストの多くはボリュームとトーンを多少絞って使っていると言っていて、試してみたら歪ませてもなんかいい感じになった。これが本来の使い方なのか!という発見。んでブレンダーでフロントの混ぜ具合を調整し、鋭さというかジューシーさをいじる感じ?

シングルサイズハムに替えたいと思っていたがいらないのかもしれない。

あと上手い人はみんな音が伸びるところでビブラートをかけていることに気づいた。いや気づいてはいたが人差し指動かすの痛くて避けていたが頑張ってみることにした。

ペグを交換した。GOTOH SD91-MGT-05M-L6。ワンランク上のだとペグポストの高さを変えられるらしいがとても難しいというレビューを見てやめておいた。実はこれも1〜3弦用と4〜6弦用で高さが違っていた。最初間違えてつけてしまった。緑のシールが裏に貼ってあって区別できるようになってた。


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ロックペグは初めてで、弦交換がめちゃくちゃ楽で早い。快適。そして音も良くなった。気がする。ペグポストの高さが違う→テンションが変わるってのが大きいのかも。弦高低すぎてたから調整したせいかもしれない。

なんだかいい感じに枯れたクランチサウンドになり、弾くのが楽しい。「良い音」が鳴るって楽器やるにおいてとても重要だなと。弾ける、弾けないだけが楽しさの基準ではない。

あと弦高について、指板のRとの関係性がようやく理解できた。レスポール系の方が弦高下げられるのはそういうことだったのか。