ペグを交換した。GOTOH SD91-MGT-05M-L6。ワンランク上のだとペグポストの高さを変えられるらしいがとても難しいというレビューを見てやめておいた。実はこれも1〜3弦用と4〜6弦用で高さが違っていた。最初間違えてつけてしまった。緑のシールが裏に貼ってあって区別できるようになってた。
ロックペグは初めてで、弦交換がめちゃくちゃ楽で早い。快適。そして音も良くなった。気がする。ペグポストの高さが違う→テンションが変わるってのが大きいのかも。弦高低すぎてたから調整したせいかもしれない。
なんだかいい感じに枯れたクランチサウンドになり、弾くのが楽しい。「良い音」が鳴るって楽器やるにおいてとても重要だなと。弾ける、弾けないだけが楽しさの基準ではない。
あと弦高について、指板のRとの関係性がようやく理解できた。レスポール系の方が弦高下げられるのはそういうことだったのか。